AWS Cloud9 からGitHubへPushするための設定

今回は資産管理系の記事です。

前提記事

Cloud9は以下で構築してくださいね

今回の範囲

• GitHubアカウントへ接続
• リポジトリへPush

GitHubアカウントへ接続

AmazonLinuxはGitが標準でインストールされているので、ソフトウェア導入の必要はありません。

対象のプロジェクトフォルダで以下を実行(ローカルリポジトリの作成)
.gitができます

$ git init
$ ls -a
.  ..  .git  main.py  myenv

ユーザ名とメールアドレスを設定

$ git config --global user.name "username"
$ git config --global user.email [mailaddress]

sshキーの生成
コピー用のキーを表示

$ ssh-keygen -t rsa
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

上記キーをGitHubへ設定します。
GitHubのログイン後に右上アイコンからSettingsへ

キー設定のリンクを押下し、New SSH Keyを押下します

キー名は適当に、Keyには上記で生成したものをコピペします

リポジトリへPush

ローカルのファイルをgitにpushします

$ git add .
$ git commit -m "initial"
$ git remote add origin [gitlink.git]
$ git push origin master

以降はリモートの情報が保持されるので、remote系のコマンドは不要です。

以上でgitリポジトリへ資源をPushできました。

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